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今月の仏教俳句歳時記

月に柄をさしたらばよき団扇かな  宗 鑑

 山崎宗鑑は室町後期に俳諧連歌を創設した人として知られています。俳諧は元々滑稽という意味で、物事をあまり真面目に捉えず、皮肉や機智を面白おかしく表現した句が多いといえます。
 この句も、あの丸い月に柄をつけたら、いい団扇になるだろうなという、一種の駄洒落に過ぎませんが飄々とした味があります。
 宗鑑が、さる公家を訪ねた時のこと。公家は宗鑑に「歌のどんな上の句にでも付けることができる下の句がある」と言いました。宗鑑「それはどんな句で?」と聞くと、公家は自慢げに、たとえば
「田子の浦うちいでて見れば白妙の」とあれば、下に「といいし昔の偲ばるるかな」と付けるのだ、と。
 宗鑑は「私なら、別の句をつけますが」「それは?」
「それにつけても金の欲しさよ」

     

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