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今月の仏教俳句歳時記

如月の花に乏しき法会かな  〔北 斎〕

 如月は、旧暦二月の異称で、衣更着とも書きます。衣更着は、余寒のために衣服を更に加える意味であるという説と、木や草の芽の発り出す月「草木初月」(賀茂真淵の説)という説があります。
 如月は春とはいえ、まだ月の半ばまでは肌寒い日も続き、咲く花の種類もそう多くはありません。その時節に行われる法会を「花に乏しき」と形容したわけです。
旧暦二月の代表的な法会には、修二会と涅槃会があります。
  きさらぎは梅咲くころは年ごとに
    われのこころのさびしかる月 若山牧水
 句の作者は浮世絵師として知られる葛飾北斎(一七六〇~一八四九)。
 人魂でゆく気散じや夏野原
は、辞世の句としてよく知られています。
     

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