いつもせいざんしゃ.comをご利用いただきありがとうございます。

先日の大雨の影響により、九州地方の一部への荷物のお届けに延滞が発生しております。
お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
遅れが発生している地域等については、下記URLを御覧ください。

【日本郵便】九州地方での大雨の影響による郵便物・荷物のお届け遅延について
http://www.post.japanpost.jp/notification/index.html
【ヤマト運輸】福岡県・大分県を中心とする集中豪雨の影響によるお届けの遅延について
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_170706.html

受注制作【寺院用品】青山社謹製―印信箱
※当商品は受注制作になりますので、ご注文後お届けまでにお時間をいただきます。

バックナンバー

今月の仏教俳句歳時記

虫干しの寺に花咲く蘇鉄かな 〔吉田冬葉〕

 虫干しは夏の土用の晴れた日に、衣類や書物を陰干しして、黴(かび)や虫の害を防ぐことをいいますが、寺院でも経典の虫干しを年中行事として行います。
 これは一休禅師の虫干しの逸話。
 ある夏のこと、禅師が比叡山に登った時、折しも一切経の虫干しの最中で、この経文を吹く風に当たるのはご利益があるというので、多くの信者が参詣にやって来た。その様子を見た禅師は、「では、わしも虫干ししようか」と言って、経蔵の傍(かたわら)の木蔭で、裸になって横になった。それを見た比叡山の役僧、「こんな所に裸で寝られては、参詣に来た人達の信仰心に水を掛けるようなもの。止めてくだされ」と咎めると、禅師は、「紙に書いたお経と、話もすれば法も説くワシというお経と、どっちが有り難いのだ」と一喝。役僧は返す言葉がなかった、と。      

バックナンバー