いつもせいざんしゃ.comをご利用いただき誠にありがとうございます。

2021年7月13日から9月5日にかけて、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催のため、お荷物のお届けに遅れが生じる場合がございます。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

詳細につきましては以下のリンクをご覧下さい。

【ヤマト運輸】
【日本郵政】

バックナンバー

今月の仏教俳句歳時記

水桶に うなづきあふや 瓜茄子  蕪 村

「青飯法師にはじめて逢ひけるに旧識の如くかたり合て」という前書きがあります。
 ある時、蕪村は青飯法師とはじめて逢ったのに、すぐに心が通じ、旧知の人のように親しく話をした。
 それは、桶の水につかって浮いている瓜と茄子が仲よろしくうなずきあっているようなものだなあ、と面白く詠んだものです。
 俳諧集「五元集拾遺」に、
   ぬか味噌に年を語らむ瓜茄子
という句があり、こちらの方も面白い擬人化です。
 ご存じのように、お盆の精霊棚には、馬と牛を模して胡瓜と茄子を供える風習が日本の各地にあります。この句をもじっていえば、
   魂棚にうなづきあふや瓜茄子      

バックナンバー