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令和3年度版年末年始授与品及び、寺院日誌・手帳が発売となりました。詳細は下記より御覧下さい。
【授与品】吉祥飾紙―大判
【授与品】吉祥飾紙―普及判
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【寺院用品】寺院日誌
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¥5,000以上お買い上げのお客さまに、令和3年版の「忌日早見表」をプレゼントいたします。

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今月の仏教俳句歳時記

稚子の寺なつかしむいてふかな 蕪 村

 銀杏の葉が、黄金のような美しい色に黄ばんで、お寺の境内いっぱいに散り敷くと、境内の広さと、しっとりと銀杏の敷かれた明るい色調にひかれて、村の子供達が遊びにやって来ます。 
 境内を遊び場にして、銀杏の実を落としたり、葉を拾ったりしてあそんでいる様子を見ると、子たちは自然に寺に親しみ、よくなついていることがわかる。それが「寺なつかしむ」の意味なのでしょう。 
 秋も深まり、晴れた日ざしに銀杏の黄が生えて、子供達がお寺に親しむさまに、ほかほかした潤いが感じられます。 
 この時期、寺の方は落ち葉を掃くのに毎日大変なわけですが……。 
  
     

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